2009年1月12日月曜日

東京湾と私たち



 国土地理院標高数値データ

私たちの住んでいる関東地方は、関東平野という平地の地形にあります。その関東平野の中心は、「東京湾」ということが言えるでしょう!東京湾は日本の首都東京、そして全国第二位の人口を有し、世界的に著名な港湾、横浜港を擁する横浜市があります。他にも人口百万規模の政令指定都市の川崎市、千葉市があり、関東平野には1都6県という全国の人口の3割を越える地域でもあります。東京湾はこの関東の海の玄関であると同時に、全国へ供給されるエネルギー・鉱産資源・原材料などの玄関にもなっている。

 東京湾は関東平野の中心に位置している。



まず、関東地方の自然環境について簡単に見てみたいと思います。

地質環境は関東平野は「沖積平野」、この数〜十数万年前に陸化した地域です。しかし、よく見えると、東京湾の下に谷があります。
なぜ、谷が東京湾の中にあるのでしょうか?



「電子海図」海上保安庁海洋情報部

海には「海図」という地図があることを知りました。「地形図」や「住宅地図」などは陸地の地図ですが、海にも地図があると知りませんでした。



この「海図」を作っているのが国土交通省の中の海上保安庁、海洋情報部(古くは「水路部」と言っていたようです)が作成しています。
戦前は日本海軍の中にある組織だったようですが、戦後は商船の航行ほか、海運国日本の運命線を守る「海運」の安全運行を支える役所です。

船の運航は、私たちの日々の暮らしと直接関係は無いようですが、最近ではヨットやモーターボートなどのレジャーで海難事故に結びついてるなど、海と私たちとは意外と身近いところにいるのではないでしょうか?

海上保安庁は海の警察だと思っているかも知れませんが、「潮干狩り」に適した日を示すカレンダーや魚釣りには欠かせないその日の「満潮」「干潮」の時刻もこの海上保安庁が提供しているのです。ご存知でしたか?